2010年07月06日

世界遺産ドゴン人の地

マリのセバレで、仕事でマリに来ている知人(日本人)と合流し、
世界遺産(複合遺産)になっているバンディアガラの断崖に日帰りで行ってきました。

ここは、独自の文化を持つ「ドゴン族」の人たちが西暦1200年頃から暮らす場所で、
高度500メートルの絶壁の上や下に、いくつものドゴンの村が点在しています。

何日もかけて村々でキャンプをしながらトレッキングすることもできるのですが、
今回は日帰りで、北部で崖上のSanga村を見学した後、
Gogoli村から崖を下りてBanani村までの約3kmの道を歩いて、
最後にIreli村をまわるというコースをいきました。

いまではイスラム教やキリスト教を受容する人も出てきているそうですが、
基本的にドゴンは独自の宗教(アニミズム)を信仰していて、
「オゴン」と呼ばれる、絶対的な存在として敬われる人が人々から孤立した状態で生活し、
神事を行ってきたそうです。
それも現代化のあおりを受けてオゴンの影響力も薄れてきているようですが
(訪れたSanga村にもオゴンが数年前に亡くなって以来、後継者をまだ見つけられないでいる)
いまもドゴンの人々は独自の宗教観の中で生きていてとても興味深かったです。

また機会を見つけて訪れたい場所の一つです!

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↑まるで西アフリカ版グランドキャニオン。崖の上から撮影。
崖の下(手前)に一つ村(Banani村)が見える

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↑ガイドのムサ。ドゴンの村々をまわるためには必ずガイドをつけなければならない。
ムサはまだ若い(26歳)のにドゴンの歴史をよく知っていて、頼りになった。
ただ真剣にしゃべりすぎてこちらの質問の余地を作らせないのが難点で、よく注意した。
この日帰りツアーの後もすごくお世話になって、いまや大親友。
崖下の向こう側に長く連なる砂丘が見える。絶景かな

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↑崖下のIreli村。崖の側面に無数の穴が見えるが、それは古来から大事なもの
(金などの高価なもの)を保管していたそう。
あんな高いところにわざわざ隠さなくても・・・と思うが。いまはほとんど使われていない。

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↑Sanga村の少年。ばっちりポーズを作ってくれた。彼は絵描きとサッカーが得意で、
フランス語も流暢に話した。さりげに頭はサッカーボール模様に刈ってあった。


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↑崖の上や下に住んでいるので、ドゴンの地には岩や石ころがゴロゴロしている。
そのためか、家や門は石を積み上げたものが多く、また農業においても石を多用。
土地が貧しいためか(表土が薄い?)、こんなに細かく石を並べて保水機能を高めている。
丁寧な仕事をするなあと感心。
posted by ともちゃん at 18:36| Comment(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

マリまでの道すがら

一カ月のアフリカ滞在中、ほとんど体調を崩さなかったのに
(下痢もしなかった!自分でもびっくり)、
帰国後、どうも不調が続いていました。
それもようやく回復して、本調子に戻ってきました。

今回は、マリの話。

協力隊員時代には行けなかったマリに、一週間行ってきました。

ブルキナ首都ワガドゥグからバスで3時間かけてワイグヤまで行き、
そこで一泊して、翌朝ポンコツ乗合ワゴンで国境を越えてマリのコロへ(約4時間)。
コロで5時間半(!)待って、ようやくセバレ行きの乗合が出発し、
ホテルのあるセバレに着いたのは夜9時すぎでした。
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↑ワイグヤからコロまでのワゴンで向かい合わせに座った男の子・アリドゥ。
私の恋人・ジュールにどこか似てて、愛嬌のある子だったので
彼と遊んでいたら4時間はあっという間!
ちなみに彼を抱えているだ男性は父親ではありません。たまたま乗り合わせた乗客。
口数は少ないけど、すごく優しい表情をして印象がよかった人。
数日後、全然ちがう場所で偶然再会し、お互い覚えていて握手を交わしました。
右側に座っているのはもちろんお母さん。

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↑コロの町は土曜日に市が立つ。市場は大賑わい、そばのモスクもなかなか味がありました。

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↑コロの町でいつまで経っても車が動く気配がないので、諦めてごはんを食べました。
マリの食事は基本的にブルキナのものと同じですが、
この「サガサガ」という料理はブルキナにはなく、そして超美味!
パタット(さつまいも)の葉をたっぷり煮込んだソースをライスにかけたもの。
posted by ともちゃん at 17:36| Comment(4) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年07月03日

サッカーファンの皆さんごめんなさい

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一昨日、アフリカから帰国しました。
そして、ドバイからの帰国便がなんとサッカー日本代表と同じで、
ドバイ空港の搭乗口の前に現れた岡田監督とツーショット写真を撮らせてもらえました!!

これまでサッカーにまったく興味がなかったのに、
今回の大会中にアフリカ滞在していたことや(アフリカ人サッカー大好き)
第一戦のカメルーン戦で感動したこともあって、
「にわかサッカーファン」になっていた私。

飛行機に搭乗する選手たちを見たり、
ビジネスクラスに座る選手たちの横を通ってエコノミーに向かったりと、
かなり美味しい思いをさせてもらいました♪

一カ月のアフリカ滞在、最高な形で締めくくることができました。


また滞在中の話は、少しずつブログで報告しますね。

それにしても日本は湿気がすごい!ダッシュ(走り出すさま)
posted by ともちゃん at 19:32| Comment(7) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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