2011年06月05日

いとしのEly(イーリー)その1

論文、進路などなどに頭がいっぱいになって息詰まりを感じ、
ガス抜きのために電車で1時間のEly(イーリー)という町に行ってきました。
この町はNorwichからCambridgeに向かう途中にあって
車窓から異様にデカイ大聖堂が目を引き、前々から一度訪れようと思っていた所です。

とはいえ、あまり期待はしていなくて(気持ち的にも沈んでいたこともあり)、
大聖堂を見て有名なtearoomでお茶したら帰ろうと思っていたら、
良い意味で期待を裏切ってくれ、滞在時間4時間ながら何とも濃い時間を過ごすことに。
(友達の壮行会があったから4時には出ないといけなかったのです)


女一人旅@Elyの様子を、写真を中心に紹介しまーす。

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NorwichからElyまでの車窓からは、牧草地か畑か森が延々と続きます

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Ely到着!小さな駅です

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赤、だいたい、クリーム色などの明るい色のレンガを組み合わせて建てられた家が多く、町全体が明るい雰囲気に

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Englandの花・薔薇があちこちに咲き乱れ、その香りがほんのりと漂っていました


* * * * *

最初の目的地は、UK's top tearoomに認定されているPeacoks Tearoom(HP)。
ネット上の評判も良く、12時前に行かないと平日でも行列ができて待たされるとの書き込みがあったので、Ely到着後すぐに向かいました。

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外観。屋外・屋内どちらにも席があります。外が気持ちよさそうだけど席が全部埋まっていたので私は屋内へ

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所狭しと並べられたテーブルに老若男女が軽食やお茶を口にしながらおしゃべりに花を咲かせていた。壁にはカップ、絵、写真などティーに関するものがいろいろ飾られていて、眺めているだけでも楽しめる

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私は本日のスープ(チーズスコーン付)と紅茶を注文。
どれも美味しかったのだけど、何より特筆したいのは、
このtearoomの給仕さんに、美男美女が多い!ということ。
特にこのティーカップの向こうに写ってる女の子(顔が分からなくて残念ですが)は
笑顔をひと目見ただけでとろけそうなくらい可愛かったです。
いろいろな意味で目の保養になるtearoomでした。

ちなみに値段もリーズナブル。
スープセットと紅茶で£8.5(1000円ちょい)でした。


* * * * *

tearoomのすぐ側にある川にかかった橋の上から景色を眺めていると、
なにやら怪しげなものに乗ったおじさんを発見。
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急いでそちらの方に向かうと、なんと自転車が組み込まれたボート(かご付)を発見↓
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30分、5ポンド(650円くらい)で借りれるとな!
高いのか安いのかよく分からないけど、何だかおもしろそう。

というわけで、救命胴衣をつけて、いざチャリボートの旅へ!

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さらば、ボート乗り場!
ちなみに橋の上から見かけたおっちゃんはこのボートの持ち主でした。
自分でデモンストレートして宣伝活動をしていたんですね

最初は怖かったけど、なかなかの安定感で、慣れると楽しい。

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白鳥が先導してくれます(エサが目当てだったのかな?)

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こぎこぎ・・・

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だちょうの軍団ともすれちがう。
「おつかれさんです!」

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橋げたのすぐ下で待機してると・・・

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電車が通過!


30分が経過しそうになって戻ろうとすると、
先ほどのおっちゃんが別のチャリボートで近づいてきて、
何かと思ったら、写真を撮ってくれると言う。
素晴らしいサービス精神!(たまたまお客さんがいなくて暇だったんだと思うけど)

そんなわけで、FT on bike-boat!

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このおっちゃん、Davidという名前で、英語にひどい訛りがあるから出身を聞くと、
ポルトガルから去年来たばかりみたいで、
彼自身が発明したこのチャリボートの開発秘話を聞かせてくれました。
大きさや材料など工夫して試作品を作り続けること1年、
その間には安定感を欠いたために転覆したり
業者に頼むとお金がかかるからいろいろな本を買ってきてはモーターやボートの作り方について勉強したりと苦労も多かったとのこと。

本当はポルトガルで商売したかったけれど規制が多くて、
自由な自己責任の国、イギリスに渡ってきたそうです。
ポルトガルではあの役所でこの書類を出せ、この役所でこの許可をとれなどとうるさかったのに、イギリスでは一枚の書類を書いただけですんなり営業許可が出て、しかもこのElyの町の役場の人は親切にもいろいろ協力までしてくれた、と話してくれました。

なんとHPまであります。
トップページの親子は、Davidの娘さんとお孫さんです^^


Elyの旅、前半2時間はこんな風に過ぎていきました。
ページがひたすら長くなりそうなので、後半は別のページにて・・・キスマーク
posted by ともちゃん at 04:26| Comment(2) | アホ日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年05月28日

わが町に巨人現る

昨年7月からお世話になっているNorwichの町は
イギリス東部Norfolk地方の中心都市ではるものの
人口13万人(Norwich City Council)と規模も小さく、
また観光客からもほとんど注目されていない、言ってみれば「地味な」町です。
『地球の歩き方』にはホテル情報含めて3ページしか割かれていません。

私はそんな地味で素朴なところが好きではあるのだけれど、
でも最近アメリカで学ぶ友人がイギリスに遊びに来たときに
Norwichにも寄ってくれ、案内しているうちに
十分に観光の価値のある美しい町だと胸をはって言えるのでは、
と認識を新たにしました。
世界的にも有名なCambridge(Norwichから電車で1時間)のような豪華さや派手さはなくとも、
Norwichならではの由緒ある見所がたくさんあることに改めて気づいたのです。

そのうちの一つ、最も代表的な名所がNorwich Cathedral(大聖堂)です。
この容姿の美しさに見とれてしまいます。

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(斜めに撮らないと全体が入らない!)


1096年に立てられたもので、93mの尖塔はなんと英国2位!
ちなみに、1位はイギリス南部のソールズベリ大聖堂で123m。
30mも差をつけられていますが、写真を見る限り、姿の美しさでは負けていないのでは。
(ひいき目も入っているのかな?)

そして回廊の大きさでは英国最大なのだそうです。
(これらすべて、『地球の歩き方』からの情報)

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(おそらくパブ帰りの陽気なおっちゃん三人組が日光浴してました)


こんなに立派な大聖堂ではあるけれど、市民ボランティアが案内をしてくれたり、
回廊の中を高校生カップルが仲睦まじくじゃれ合っていたり、
昼休み中のサラリーマンが読書をしていたり、と
市民にとっても身近な場所であることに心が和みます。


  *  *  *

ところでこの大聖堂が、2012年に公開される映画の舞台になります!
映画のタイトルは、

'Jack the Giant Killer'。

イギリスの童話をもとにした映画で1962年に公開されたもののリメイク版のようです。
直訳すると『巨人殺しのジャック』だけど、邦題は『ジャックと悪魔の国』。どっちもどっちですね。
ストーリーは、巨人に誘拐されたプリンセスを救うため、桃太郎の鬼退治のごとく仲間を集めて、
鬼が島ならぬGiant Kingdomに乗り込むというものらしい。
(↑いろんなサイトから寄せ集めた情報に基づく)

実はこの間友人が来てくれたときに大聖堂を訪れたらちょうどその撮影期間中で
大聖堂の中を見学することができなかったのですが、
かわりに超おしゃべりな警備のおっちゃんから、
中ではどんな風に撮影が進められているのかなどのおもしろい話が聞けました。

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おっちゃん(写真左)によると、この大聖堂はGiant Kingdomの宮殿という設定で、
中では巨人と人間との戦いが撮影されているとのこと。
ただ実際の巨人はCGなので、巨人に見立てた簡単なセットをもとに、
人間が逃げ惑ったり、戦ったりといったシーンが撮られているらしく、
傍から見ると随分滑稽だそうです。

実は翌日にまた寄ってみたら、撮影シーンが少しのぞけました。
手前のPCではCGで作られた巨人らしきものが動き回っているけれど、
カメラの向こう側ではクレーンを使って巨人の動きを仮に表現している様子が見えました。

ストーリー自体にはあまり興味はないけれど、
この美しい我らのNorwich大聖堂が舞台となっているとあらば
観に行かない理由はないでしょう!
来年の公開が楽しみです☆

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(巨人が大聖堂を壊しにかかった!!がおおーーー!!)


★ちなみに、Kyokoブログに聖堂内の写真が掲載されています。内部もビューティフルです!
posted by ともちゃん at 08:49| Comment(3) | アホ日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年05月24日

FT

FTが何の略かご存知ですか?

Free Trade? ノンノン
Fujii Takashi? コメディアンではありません。
Feel Trendy? うーーん、ちがう!


いや、もちろん正解はないのですが、ここNorwichでは
FT といえば、

 Fatty Tomoko

と皆が合意しています。
ぽよんと出たお腹、ぷにぷにの二の腕に、肉々しいほっぺた・・・
疑いもなく、fatty(=脂肪質状の;ひどく太った;脂肪過多の)の条件を満たしています。


・・・そんなわけで、前回のブログの正解は、4kg「増」(!)です。
正解された皆さんにはもれなく私の脂肪を一部プレゼントしま〜す!


ちなみにその事実が発覚した翌日からダイエットを始めようと思ったわけですが・・・

翌晩。
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韓国人友達・ヨンソンの部屋で、二人でアイス1リットルを完食。
さらに夜中1時までビールとつまみで語り合っていました。

その後もなんだかんだ食べ続けてます。
ともちゃんが本気になる日は来るのだろうか・・・?


合言葉「ダイエットは明日から!」から早く卒業しなければ!
posted by ともちゃん at 06:43| Comment(12) | アホ日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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