2011年01月17日

さあ、始まるよ

今日は久しぶりに快晴の一日でした。
あまりに嬉しくて、自転車で街まで行って、太陽の光をいっぱい吸収してきました。
ソーラーエネルギーの充電完了です☆
これでしばらくは太陽の光なしでも生きてけるかな。

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明日から「春学期」が始まります。(4月はじめまで)
講義やセミナーを受けられるのはこの学期が最後で、
これが終わると、あとはテスト(4月末)、修士論文執筆(提出8月末)と続き、
9月にはもうここを去ることになります。

なんとまあ、早いこと、早いこと。

限られた時間、猛烈に駆け抜けます!
posted by ともちゃん at 04:50| Comment(9) | アホ日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年01月13日

冬休みスペイン編

前回の日記のつづきです。

イギリス南西部のブリストルからロンドンに戻り、そのままスペインの首都マドリッドに飛びました。

ヨーロッパにはeasy jetとryan airという二つの格安飛行会社があり、
信じられない価格でヨーロッパ内を旅することができます。

たとえば、今回のロンドンーマドリッド間は、手数料・税金もろもろ込みで、
なんと往復115ポンド(約15000円)!

新幹線で東京ー名古屋間を往復するより安いわけです。
ちなみに2ヶ月前とか、もっと早くに予約すれば
さらに安い値段で買えます。

そんなわけで、このチャンスを活かさない手はない、と
同級生が帰省しているスペインに、もう一人の同級生と遊びに行くことにしました。
本音を言うと、イギリスのこの天気からつかの間でいいから逃れて
太陽を見たいという思いもありました。

(イギリス南西部を旅行している6日間で、空の一部に青色を確認したのは合計しても1〜2時間?太陽の光は一度も浴びなかったような・・・。ちなみにスペインから帰国してから今日までの4日間で一度もお天とさまを拝んでません・・・。天気予報によると、明日も曇り、あさっては大雨・・・。オラに、ひ、、光をくれ・・・)


マドリッドに着いた翌日に同級生ハビエル(Javier)の実家のあるサラマンカへ。
快適な3列シートバス(でも私の座席だけシートベルトが壊れてた)で眠りこけること2時間半、
目を覚ますと、車窓からなだらかな丘の上に建つ大聖堂が目に飛び込んできました。

サラマンカにはスペイン最古、ヨーロッパで三番目に古い大学、サラマンカ大学(設立1218年)があり、昔から学問の街として名を馳せていました。
「知識を欲する者はサラマンカへ行け」とまで言わしめたそうです。


大聖堂(と塔から見下ろす街の眺望)、サラマンカ大学、マヨール広場、
ローマ時代の橋などなど見所も多いんですが、
これがさらに贅沢にもジモティのガイド付き!

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↑大聖堂の塔の上からの眺め。実際はスペイン滞在中、ほとんど天気が悪くてこの日も直前までは雨が降っていたのに、幸運なことに大聖堂に上ったときは晴れてくれた

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↑サラマンカ大学。案内役のうさごん

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↑マヨール広場。
スペイン人は12月のクリスマスより、1月6日の「REYES」の日(主御公現の祝日)を盛大に祝うらしく、前日の夜はまるでディ●ニーランドのエレクトリカルパレードみたく派手なパレードがあって、飴をばら撒いてました



ハビエルの両親がまた愉快で聡明で温かい人たちで、
3日間、美味しいスペイン料理(パエリヤ、サラマンカ特産ハム、鳥etc)や
お酒をたらふくいただきながら、本当によくしゃべり、よく笑いました。

お父さんが骨董品集めや旅行が趣味でさらに自分で絵も描かれるために
家の中はまるで美術館か博物館のよう。(家の外観も)
お母さんも洋裁が仕事(お父さんと一緒に洋品店を経営)なだけあって
手作りのものが溢れていました。

自分の愛するものや人に囲まれて、自分の好きなことをして生きてる
彼の両親の生き方にすごく憧れました。

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↑ハビエルとご両親。お二人が経営する洋品店にて
お店には女性ものの服の他に、お父さんの描いた絵や集めた骨董品があちこちに陳列されていて、別に売り物ではないけど、たまーに売れるらしい。

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↑ちゃんとした竈で、パエリヤ用の鍋でぐつぐつ。

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↑完成!!

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↑前述のように、1月6日は祝日。王冠を模した「ロスコン・デ・レジェス」というケーキを食べるのが伝統。間のクリームの中に小さなプレゼントが1つ2つ入っていて、それが入ったピースをもらった人にはその一年いいことがあるらしいんですが、残念ながら私のには入っておらず

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↑サラマンカ名物のハム。足一本まるまる燻製になってて、肉屋さんにはそれが何本もぶらさがってます。(一本2〜3万円する)サラマンカのハムをこよなく愛するハビエルパパがうんちくを語ってます


スペインでは、飲み屋をはしごして、その店自慢のタパス(小皿料理)を
食べ歩くのが正しい飲み方。
マドリッドとか大都市ではタパスは別料金の場合が多いらしいんですが、
サラマンカでは、タパスは飲み物代に含まれていて、
名古屋のモーニング・セットのようなお得感があります。

お店によって、何種類も用意しているところ、こだわりの一品のみを出しているところなどいろいろ。サラマンカは豚料理が有名なので、リブを焼いたものや、豚の頬を揚げたものなど、種類も豊富でした。

ハビエルや、1月6日のお祝いのために帰省している彼の幼馴染たちと一緒に、
3、4軒はしごしました。(それぞれの店では1〜2杯ずつしか飲まない)

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↑マルコ(右)とギジェルモン。ギジェルモンとはその翌晩と、マドリッドでも飲みました。本当にいいヤツで、物知りだし気も利くし大手コンサルに勤務してるだけあって頭の回転も速くて、おっとりタイプのハビエルとは正反対。でも小学校時代からの大親友なのだそうです
マルコが食べているタパスは、エビの串刺し。

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↑とある飲み屋の店主。いい顔してました。
タパスも美味しくて、サラマンカに住んでたら通ってたなあ。


サラマンカには3日間滞在して、その後マドリッドで2泊。
美術館巡りと街歩きを楽しみました。
ピカソ、ダリ、シャガール、ベラスケスなどの、美術の教科書で見るような超有名な画家の作品が普通に展示されていて、ただただ圧倒されました。
実質的にマドリッド観光は1日半しかなかったので、膨大な量の美術作品を見てまわるには時間が全然足りませんでした。
いつかまたリベンジします。


そんなわけで、サラマンカ編で気合入れすぎて力尽きて、マドリッド編がたったの数行でおしまいになってしまいましたがお許しを。

このように冬休みを存分に楽しんで気分転換ができたので、来週から始まる新学期も元気に乗り切れそうです。
といいつつ、今週一週間、GISの冬季講習を受けていて、朝9時から夕方5時までのみっちり講習にすでに息切れしてるんですが・・・。(ガンバ!)


そうそう、最後に。
ハビエルを私の彼氏と勘違い(期待)したそこの貴方!

残念ながら全然そんな関係ではないので悪しからず〜

posted by ともちゃん at 08:31| Comment(11) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年01月11日

ともちゃんの冬休み

Feriz Ano Nuevo!!!

あけましておめでとうございます。

新たな年の幕開けは、イギリス南部、コッツウォルズ(Cotswolds)地方の
小さな街(だけど一応この地方の中心都市らしい)サイレンセスター(Cirencester)で迎えました。

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↑右から大親友M、Mの学友(ベトナム人)、とも、日本から来たMの友人たち。おせちを食べてます



テレビでロンドンやエディンバラの華やかなカウントダウンイベント中継を見ながら
新年を迎えると、窓の外から、期待していなかった花火の音が。

皆で急いで靴をはいて外に出て、花火の見える場所を求めて走り回ると、
おそらくロンドンで打ち上げられていた花火の10分の1のスケールの花火が上がっているのを見つけ、
歓声をあげようとしたその瞬間・・・!

この静かな街に再び静寂が訪れました・・・(ToT)

花火の音が聞こえてから、その間約5分弱。

6年来の大親友と、彼女の友達とのパーティーは楽しかったのですが、
「もう一度イギリスで新年を迎えられるなら、今度はロンドン行くかな」
と彼女とつぶやきあいました。

【参照】
ロンドンの花火(BBCより)
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サイレンセスターの花火(この2発の後、静寂が訪れた)
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年末年始は、このサイレンシスターや
三百年前にタイムトリップしたような町並みが残るバイブリー(Bibly)、
イギリス南西部の中心都市・ブリストル(Bristol)、
ローマ時代の大浴場跡がありお風呂の語源にもなっているバース(Bath)を観光しました。


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↑サイレンセスターのパブ。1月2日の昼頃、飲みに集まったおじさん達は「本日休業」の貼り紙にがっかりした様子

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↑バイブリーの古い家並み

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↑パンくずをあげる少年に群がる鴨たち。バイブリーではいろんな種類の鴨を見ました

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↑ブリストルで有名なクリフトンつり橋。渓谷にかかっており、なんと150年前から使われているらしい。丘の上から見下ろすブリストルの町の夜景と、ライトアップされたつり橋がきれいでした。
  

それぞれに見所があり、一緒にまわった愉快なメンバーのおかげで楽しい思い出も尽きないのですが、町としてはバイブリーが、名所としてはバースのローマン・バス(The Roman Baths)が、「ともちゃんを感動させてくれたで賞」最優秀賞に輝きました。

特にローマン・バスは、驚きと発見の連続!
紀元前1世紀にローマ人によって建てられたこの大浴場にはいくつもの浴場があり、種類も冷泉やジャグジー風呂までありました。
まるで日本のスーパー銭湯みたい(笑)。
床暖房や排水のシステムもちゃんとあって、ローマ時代の技術水準の高さが伺えます。

さらにこの施設は、湯治や娯楽の役割以外に、
聖なる泉が湧くとして信仰の場としても人々を惹き付け、
当時広大な領土を誇ったローマ帝国全土(つまりヨーロッパ大陸やアフリカ大陸北部)から多くの人が訪れたそうです。

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↑大浴場


施設内に、人々が女神スリス・ミネルバ宛てのお願いを書いた小さな銅版を投げ込んだ聖なる泉(sacred spring)があって、そのお願いは呪いのものが多かったんですが、おもしろかったのは、その呪いの内容が、

「俺の浴用ガウンを盗んだ奴の幸福を一生奪ってください」

など、意外と小さなものばかりだったらしいこと。
それだけ平和な時代だったのでしょう。

このローマン・バスは数年前に見学施設としてさらに整備されただけあって
企画盛りだくさんで、見学に最低2時間は欲しいくらいの充実した施設です。
入場料は結構高い(10ポンド=1300円くらい)けどそれ以上の価値はあると感じました。



ちなみに、このローマン・バスと同じ町にあるFashion Museumは、
「ともちゃんを感動させてくれたで賞」の大爆笑賞にノミネート。

展示内容は質、量ともに大したことないのですが、
「現代を代表するファッション」に展示されていた衣装がハテナなものが多く
一つひとつに私たちは大爆笑。

たとえばこれは1985年頃のとある一年を代表するファッションらしいんですが・・・

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全然わからーーーーん!!!

なぜスーツにロングのダウンジャケット着て、そして足元はサンダル!?
ファッションの世界はミステリーだ・・・。


そういえばこの美術館に、草薙くん(右)と新庄剛志(左)(に似たマネキン)がいました。↓

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ともちゃんの冬休み、スペイン編に続きます☆

posted by ともちゃん at 05:27| Comment(4) | アホ日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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